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Aさん(60代・男性)のはなし

 

4年ほど前からかがむと「腰に痛み」がでるようになり、
痛みが出ないようにかばいながらの生活に。

病院では「脊柱管狭窄症」の診断。

症状が改善しないため1年前に「手術」を決断。

現在は術後の後遺症は回復するも、手術を受ける前と変化は無し。

 

的外れな診断

Aさんの痛みの原因が本当に脊柱管狭窄症であったなら、
それに対する手術をしたのですから何らかの変化は起こるはずです。

手術をしても変化が無いということは脊柱管は痛みの原因ではない、
つまり「診断の時点で間違っている(誤診)」と言わざるを得ません。

残念ながら「痛み」はレントゲンやMRIの画像に映らないので、
医師の診断と患者の症状が一致するとは限りません。

「治療」とは身体の異常を正常にしていくことです。

診断を間違えて治療をすると異常の改善がみられないだけでなく、
正常な部位までも異常にしてしまうこともあります。

担当医は術前、
「年間200件の手術をしているから」と豪語していたそうです。

Aさんの様子をみれば、
手術の腕があったとしても必ず改善するとは限らないことがわかります。

他にも「(手術に)2度目は無いよ」とも言われていたそうです。
(1度手術して良くならなければ2度やっても3度やっても良くならないよ、
という意味だそうです。)

そのため術後に改善がみられなかったAさんは
良くなることをあきらめてしまったそうです。

 

奥様の紹介で来院

当治療室では筋肉反射テストにより「腰椎5番の右側に骨折」の判定。

病院の検査ではわからない異常を検出できるのが「筋肉反射テスト」です。

判定の結果を伝えると、25年くらい前に屋根から転落の経験があったとのこと。

以後そのあたりに手を当てたり叩いたりしていたそうです。

鍼をした直後に身体全体が軽くなるのを感じたようで、とても喜んでいました。

もともと病院嫌い、くすり嫌いだったことも手伝って、
初回から回復力もしっかり出ていました。

 

1週間後の2回目治療前

「初回治療後6日間好調が持続し、7日目に少し身体が重くなってきた」とのこと。

 

2回目治療から9日後の3回目治療前

「2回目の治療後から現在まで好調が持続」とのこと。

「気持ちが明るく前向きになり、やる気も失せていた趣味のガーデニングを再開した」そうです。

庭の石やブロックをお腹の高さまで持ち上げられるようになったようで、
「欲が出てきて、庭の石を以前のように頭の上まで持ち上げられるくらい身体を強くしたい」
とのこと。

Aさんは「欲」と言いますが、当治療室は「向上心」と捉えています。

その向上心が治癒力向上の原動力になります。

 

   

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